ファイトオーバーを使って相手の得点チャンスを減らそう!!

こんにちは!

 

今回はスクリーンのディフェンスである

「ファイトオーバー」

について話そうと思います!

 

あなたはスクリーンをかけられた時

全てスイッチで守ろうとしていませんか?

 

確かにスイッチをしてしまえば

スクリーンをかけられたとしても

 

マークマンが変わるだけで

割と簡単に守れてしまいます

 

しかし

スイッチした後に

ミスマッチ(身長差)

がおきてしまうんです

f:id:hasiry:20200914012905j:image

これではスクリーンを

守れたとしても

 

そのあと

簡単に点をとられてしまいます

 

そこで

「ファイトオーバー」

を使えばその心配もありません!

 

ファイトオーバーとは

スクリーンをかけられた時に

 

自分のマークマンと

スクリーナーの間をとおって

ディフェンスをする技術です

f:id:hasiry:20200914012611j:image

これを使えば

スイッチする必要がなく

ピック&ロールを

される心配もありません!

 

実際にこの技術は

全国に出場するような高校や

NBAなどでもよく使われています!

 

しかしファイトオーバーにも

もちろんデメリットはあるので

アンダーという守り方もありますが

これはまたの機会に説明したいと思います

 

 

では次の練習からは

スクリーンをかけられたら

「ファイトオーバー」

挑戦してみましょう!

 

 

最初は引っかかるかもしれませんが

やろうとすることが大事です!

根気よく頑張りましょう!