控え選手がベンチでやるべきこと!!

こんにちは!

 

あなたは練習中や試合に

出られなくてベンチにいる時

 

あんなに頑張ったのに

スタメンになれなかったから

もうベンチで

ずっと座ってよう…

 

自分は選ばれなかったから

このチームには

必要ないんだな…

 

なんて考えてませんか?

 

その考えは大間違いです!

 

試合に出れるようになって

活躍してチームメイトや

監督から

 

「お前がいないとチームが

 勝てない」

 

なんて言われたくないですか?

 

だったら

スタメンじゃなかったからと

いって

 

やる気を無くして

下を向いている暇なんて

ありません!

 

でも

じゃあ何をすればいいのって

思いますよね

 

それは

コーチング」です!

 

コーチングとは

コート内にいる

味方選手に指示を出す

 

つまり出来ていない事を

コートの外から

教えてあげるんです!

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実際コートに立ってみると

試合の緊張感や疲労

 

いつも通りのプレーが

できなくなってきます

 

そこで

コートの外から

 

「〇〇が出来てないぞ!」

などを教えてあげます

 

また監督が言っていることが

聞こえていない場合もあるので

 

監督が指示していることを

リピートして味方の選手に

伝えてあげます

 

こうすることで味方は

本来のプレーかそれ以上のプレーを

することができるようになります!

 

そして

コーチングができる

ということは

 

その選手はやるべきことが

わかっているということなので

 

監督やコーチに気づいてもらえば

 

誰かのかわりに試合に出て

活躍できるチャンスが

来るかもしれません!

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一石二鳥ですね!

 

実際僕の通っていた高校でも

コーチングを大事にしていて

 

声を出している人が

よく使われてチャンスを掴む

というのはよくありました

 

最初は何をコーチングすればいいか

わからないかもしれないですが

 

まずは監督が言っていることと

同じことをリピートするだけでも

いいので

 

ベンチにいるときは

コーチンを意識

してみてください!!