技術だけじゃ勝てない!勝つために必要なトレーニング方法

あなたは日頃の練習で

シュートやドリブルの練習ばかりしていて

レーニングを疎かにしていませんか?

 

もちろん練習中のフットワークや

ラントレなどでも最低限の筋肉は

嫌でも勝手についていきます 

 

最低限の筋肉さえついていればいいや

と思ったそこのあなた!

 

その考えは大間違いです!!

 

練習中につくような筋肉は

あくまで最低限です

 

練習中や試合中に

体で当たり負けしてしまって

 

せっかくディフェンスを頑張っても

得点を決められたり

リバウンドで

競り負けてしまったり…

 

そんなことが続いていては

試合に出るどころか

ベンチにも入れなくなってしまうかも

しれません

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だからといって

無闇にベンチプレスなどをして

腕や胸を鍛えても

そこまで重要ではありません

 

じゃあ何をするか?

まずは

プランク

して体幹を鍛えましょう!

 

体幹を鍛えれば

・軸がブレなくなり安定したプレーができる

・当たり負けしなくなる

・怪我をしにくくなる

 

などメリットがたくさんあります!

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最初はきついかもしれませんが

通常のプランクに慣れてきたら

サイドプランクもして

より効果的に体幹を鍛えましょう!

 

 

まずは30秒×3セットぐらいでもいいので

自分に合った方法を見つけて

 

徐々に時間とセット数を

増やしていけるように

毎日続けて

 

当たり負けしない体を

作りましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇〇を意識するだけで1対1のディフェンスが得意になる!

練習や試合の1対1の場面で

簡単に抜かれてしまう

 

自分よりうまい相手に

全くついていくことができない

 

ここをとめれば勝てる!

という場面で抜かれて

簡単にシュートまで

いかれてしまう

 

あなたは相手が抜きにくるのを

ただ構えて待っているだけ

なっていませんか?

 

毎回毎回こんなに簡単に

抜かれていては

試合に出られない

 

もしかしたら

ベンチにも入れない

かもしれない…

 

なんてこと思っていませんか?

 

全然そんなことありません!

諦めるにはまだ早いです!

 

ディフェンスが上手くなり

1対1で相手を止めまくって

チームのヒーローに

なりたくないですか?

 

 

重要な場面で監督やコーチに

ディフェンスを

任されたくないですか?

 

 

ディフェンスが得意になって

バスケをもっと

楽しみたくないですか?

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なら決して諦めてはいけません!!

 

じゃあ簡単に抜かれないためには

どうすればいいのか

 

それでは

まず想像してみてください

 

いつもやっているような

ただ構えて待つだけの

ディフェンスをしていると

 

オフェンスは

右からでも左からでも 

簡単に抜くことができるんです

 

それをさせないためには

ディレクション

をすればいいんです!

 

ディレクションとは何かというと

要するに、方向付けをして

サイドに追い込んでしまうことです!

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やり方としては

オフェンスの正面に構えるのではなく

追い込みたい方向に足を少し引いた

状態で構えましょう!

 

これをすることでオフェンスが

どっちに行くのかわかるので

比較的止めやすくなり

 

また、味方にもオフェンスが

どっちに行くか伝わるので

ダブルチームやパスカットも

しやすくなります!

 

追い込み先はチームにもよりますが

基本的にサイドライン側に

追い込みます

 

 

ディレクションをする際

気をつけて欲しいことは

 

・インライン(自分とゴールを結んだ線)

 を開けない

・ワンアーム(腕一本分の距離)で守る

ディレクションしている逆に抜かれない

 

まずは極端でもいいので

行かせたくないコースを

徹底的に守るように

ディフェンスをしてみましょう!

 

 

 

 

 

 

〇〇さえすればリバウンドが取れるようになる!

こんにちは!

今回はリバウンドに必要な

ポジション取りについて話します!

 

あなたは試合や練習などでリバウンドをする時

何も考えずに取ろうとしていませんか?

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リバウンドをする際に

何も考えずに取ろうとしても

身長が高い選手体格が良い選手

とられてしまいますよね

 

その結果、先生に怒られてしまったり

それが原因で試合に負けてしまったり

することがあると思います

 

 

そこで大事になってくるのが

「ポジション取り」です!

 

 

これさえ意識して行うことができれば

身長が高い選手体格が良い選手にも

リバウンドで勝てたり

試合に勝つきっかけにもなるかもしれません!

 

また、プレイタイムが少ない選手は

リバウンド要員として

試合に出られることが増えるかもしれません

 

 

実際に僕が通っていた

全国に行くような高校でも

リバウンドが強いという理由で

 

先生に認められ

試合に絡んでいる選手もいて

全国の舞台でも

活躍していました!

 

 

ではどうやってポジション取りをするのか

 

それはボックスアウトです!

 

例えば、シュートが外れた場合

外れたボールはリングの反対側のコートに落ちる可能性が高いです

 

その落ちてきたボールを取るために

ボックスアウトして

いいポジションをとってしまえば

簡単にリバウンドが取れちゃいます!

 

方法としては

ディフェンス姿勢で対面している相手に対し

素早くターンして背中を向け

 

腰を落とした姿勢で体を使って

相手チームの選手を押し出し

 

リング付近のリバウンドの好位置に

入れなくします

 

 

簡単に言えば

自分のマークマンに

体を当てて

 

ボールが落ちてくる場所に

入ってこれないようにする

ということです!

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なのでこの記事を読んだからには

 

次の練習からボックスアウト

ポジション取りをして

たくさんリバウンドを取りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リバウンドを制する者は試合を制す!!

こんにちは!

今回はリバウンドの重要性

についてお話しします!

 

 

バスケットボールにおいてリバウンドは

シュートやドリブルなどと違って

目立たなくかっこいいものではないし

 

重要視しているチームは

それほど多くありません

 

しかし実際には、タイトルにも書いた通り

リバウンドを制するものは

試合を制す

 

と言っても過言では無いほど

重要なプレーなんです!

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そもそも何故大事かというと、リバウンドを取ることで

 

・マイボールにする

・相手の得点の機会を減らす

・速攻につながる

・もう一度攻めることができる

・攻める時間が長くなる

・流れを変えることができるなど

 

チームにとって

プラスになることばかりです!

 

逆に

 

相手にリバウンドを取られてしまうと

これらのプラス要素を

相手に全て奪われてしまい

どんどん不利になっていきます

 

当たり前ですがバスケットボールは

相手より点を取り失点を抑えれば勝てます

 

要するに確実にリバウンドを取って

相手の得点チャンスを減らしていけば

試合に勝つ確率が高くなるということです

 

しかしだからといって頑張って

リバウンドを取ろう!

 

という気持ちだけでは

すぐに身長が高い選手や

ジャンプ力が高い選手に取られてしまいます

 

ではどうすれば

リバウンドを取れるようになるのか」

を話していこうかと思います!

 

 

1.ボールの落下地点を予測する

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練習中や試合の時にボールの軌道や角度を見て

当たった場所からどこに落ちやすいかを

観察・予測することで

 

どこにいればリバウンドが

取れやすいのかがわかります

 

この方法は元NBA選手のデニス・ロッドマン選手もやっていたことで

 

この観察力が7年連続リバウンド王となった理由のひとつです

 

 

2.ポジション取り

 

ポジション取りが上手くできていないと

ボールの落下地点をいくら予想しても

リバウンドは上手く取れません

 

基本的にディフェンスは相手より

ゴールに近いところにいるので

 

その位置をキープすることで

リバウンドを取れる可能性が高くなります

 

しかし相手もリバウンドを

取ろうと中に入ってきます

 

そこで大事なのが

「ボックスアウト」です

 

コツとしては

 

・ボールと相手の両方を意識する

・相手の動きがわかるように

 相手に手で触れておく

・ボールが来るまでやめない

 です!

 

 

今回はリバウンドの重要性について

お話ししました!

 

お伝えした通りリバウンドは

決してかっこいいものではありませんが

 

とっても重要なプレーです!

 

なので明日からすぐ出来る事として

 

ボールの落下位置の観察をし

ボックスアウトを積極的にしてください!

 

 

一本でも多くリバウンドを取れるように

なりましょう!